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2006.08.31

あぁ、終わってしまう

あんなに楽しみにしてたのに、
シネマコリアも、アルメニア映画祭も、ピンクナルシスも、
ミッドナイトムービーも見にいけなかったし、ビクトル・エリセにも会えなかった。

おそらく、もっとほかにも取りこぼした物はあると思うが、
手のひらからこぼれていった物々を嘆いても仕方あるまい…。

あ、いきなり感傷的過ぎましたか?
ええ、きっとそれは明日から9月に入ってしまうせひ。
もう夏が終わってしまふからですわ。

というか、8月1度も更新をしなかったので、
キッチキチ~(c)大木こだまなスケジュールだけど無理して書いてみます。

7月後半からは、ほぼすべての飲み会を断って仕事に専念。
ほぼと書いたのは、最近行きだした派遣先での歓送迎会には出たからです。
だって、仕事先の人とうまくやりたいんだもん。

よく考えたら、今年の前半はスローライフを標榜していたけど、
単に長期休暇らしきものをすべて消化していたようです。

8月5日 だまされた!

Thjonheder_count_6384971_400 アノニマ映画祭にて「バス男」上映会。
思いっきり笑ってたのに、気づいたら最後は泣いていた。

というよりも、単に笑いすぎて涙が出たと思い指で拭ったら、
自分が予想していたよりもたくさんの涙がそこにあり、
あれ? 私、泣いてたのかしら? と思った次第。
いまだにあの涙の理由は謎です。

それよりも、私は映画を見ながら、どうしても気になったことがあった。
それは、つまりナポレオンの声が男前だということ。
私はもっとナードらしい、甲高いというか、裏声風ボイスを想像していたのだ。
それが気になり始めると、私の興味はパーツごとに分解されていき、
ついにはある結論へと到達した。

Jに似ているかもしれない。

Jとは無駄にハンサムだった、かつてのボーイフレンドである。
気になった私は当然画像を検索してみた。

やっぱり、コイツ↑だましてやがったな。
(いや、むしろだまされなかったのは私、ということで)

8月15日 だんご汁と私

子供の頃から、実家では終戦記念日にだんご汁を食べる習慣があった。
当時の食生活をしのび、戦争があったことを忘れないためだ。
とはいえ、現代の豊富な食材を使って作るので、辛さや悲しさゼロのだんご汁である。

私は1人暮らしをするようになっても、なぜだかこの習慣だけは律義に守ってきた。
なのに、なのに、なのに、数年前、実家の母にそのことを尋ねてみたら、
「あぁ、だんご汁? そういえばもう食べてないわ」とあっさり言われた。

え~~~~~~~っ? 

まぁ、実家じゃ食べてないようだけど、今年も自分で作って食べました。

8月中旬

冒頭でビクトル・エリセに会えなかったことは書いたけど、
でも、いいの。私にはブニュエルがいる。

ある種の予兆は年明けからあった。
* 本編のオファーが一瞬ありそうだった(結局は勘違い)
* 一部インサートの確認
* 「ブニュエル ~ソロモン王の秘宝~」(メイキングのみ) 

と、ブニュエルづいてる一方、なかなか本丸には届かないという
非常にもどかしい状況ではあった。

が、ついに…  本編のオファーが!
うれぢぃよう。

ブニュエルといえば、高校時代のこと。
怖いという評判の先生が担当する英語の授業で、
順番に英語でプレゼンテーションをしなければいけないことがあった。
確か、私はブニュエルの作品がどんなに面白くて好きか、
というようなことを英語で発表したっけなぁ。

あれから20年(え? もう20年?)ようやくここまで来れました。
まだこの先にはアルモドバルがいる。待ってろよ。

ちなみにスペイン語を専攻しようと思ったのはエリセを見たからだと思います。
今回訳した作品については、かなり驚くことがあった。
(むしろ原作の方に?)
でも、かなり長くなったし、仕事に戻らなければいけないので、
もしかしたら、後日書くかも知れません(し、書かないかもしれません)

Latinbeat 最後に、今年もやります。
ラテン・ビート映画祭
現時点でのスケジュールでは会場に行けるが微妙な感じ。
でも、「どこよりもはやく」の看板に偽りなしです。

映画祭の看板娘、あなたはいくつ映画に対するオマージュを発見できるかしら?

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