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2006.03.23

はらたち日記

KICX0824
殊更にいい人ぶるつもりはないけれど、
軽い好意で物事を引き受けることがある。
しかし、小さなすれ違いが重なって嫌になってしまい、
最初の好意が帳消しになるくらい、ひどいことをしてしまう…。

というようなことを、小学生のころから
何度となく繰り返して来たような気がするが、
また同じ轍を踏んでしまった。
いい加減に学習したいです。

3月5日 完全なる無駄足

友人Dがグループ展をやるというので、銀座のギャラリーへ。
その数日前からメールで在廊時間に合わせて行く旨を告げ、
ギャラリーに向かうときに電話を入れてもらうはずが、
1時過ぎても電話が来ない。

で、こちらも支度があるので、大体の時刻を聞こうと電話したら、
もうギャラリーに着いてるとのこと。
その時すでに「おい、電話しろや」と心の小悪魔がつっこんだが、
「まだ、家なんだけど…」と努めて平静に答えた。
しばらく居るというので、1時間後ぐらいに到着すると答えて、
慌てて支度して、花粉の飛び散る春の日差しの中を出かけたのであった。

で、ギャラリーに着いてみると、見知らぬ男性が一人いるだけ。

は?

よく状況が飲み込めないんですけど…。
その見知らぬ男性にDの所在を確認すると、

「もう帰りましたよ」

ああ、そうですか。
残念だけど素敵なイラストが見れたので行った甲斐がありました。

と書きたいところだが、というか、そう書けたら私もいい人でいられるが、
これまた、よくあるフツーのイラスト好きが集まってやってるグループ展で、
たまたま用事があって近くに来たときに寄るか、
知り合いが在廊してるときに顔を出すのでなければ、
わざわざ花粉飛び散る中を、仕事の手を一旦止めて、
超ダッシュでメイクしてまで出かけるほどの物ではないんだよ!!!

(あ、いかん。大悪魔が暴れた)

あんまりも悔しいのでビックカメラでカシャーサを買って帰る。
くそ~、これでカイピリーニャでも作ってヤケ酒だ。

3月8日 去年よりも1週間以上早い

桜の開花宣言のことではなく、確定申告の書類の提出。
やっと会計ソフトの使い方を把握したので、来年はもっと楽にできる予定。

3月9日 空振り

「サヨナラColor」と「サマータイムマシンブルース」の2本立てを見に行く。

私は子供のころから、どんな未来になっても、
タイムマシンだけは作られないと信じてきた。
その理由は、過去から現在に至るまで、未来から来たと思しき、
タイムマシン的な物体・事象の目撃者がいないからだ。

そういう意味で、「サマータイム~」の構成は私には説得力があった。
でも、リモコンの空白の時間の説明はどうすんの?

ちなみに、理論上ではタイムマシンの発明は可能だと聞いたことがある。
その場合は、発明されて以降の未来にしかいけないそうだ。
それなら、納得。

「サヨナラ~」はあまりのうそ臭さと白々しさにげんなり。
そして、意図した小ネタがことごとくスベっていた。

3月11日-15日 トウキョウの休日

旅先で知り合ったMちゃんが来日。
毎日、終日観光で、

つ・疲れた…。

KICX0825 3月19日 伝説のカフェ

噂には聞いていた黒磯のカフェSHOZOへ行く。
MIYULUAさんの展示を見るために。

あのような土地に、あのような場所があるなんて、
一号店ができたときは、いかに革命的であったかが偲ばれる。
働いている人の接客態度もみなとても心地よくて、
自分の仕事にプライドを持っているのがよく分かる。

なのにそんな繊細な心遣いの場所に、バックパックを背負ったまま
手に持つこともなく歩き回る(雑貨店の中ですら!)
無神経なカップルを見て、有名になりすぎた弊害を感じた。

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2006.03.11

トニー・ジャーが見たいんジャー

tyg なにもたった5ミリだけ揃えた前髪に気づいて
「あ、髪切った?(C)タモリ」と言って欲しいわけじゃないのです。
かなりの期間、セミロング~ロングを保っていたのに…、
後ろ髪だけでも20cmはゆうに切ったのに…、
一番最初にそのことに言及したのは、会うのが二度目のチェコ語の翻訳者さん、
次がジムのインストラクターさん、そして三番目がなっちゃん。

男どもからは皆無です!

…自分に無関心な夫に少しずつ殺意を溜めていく
専業主婦の気分が少しずつ理解できるようになりました。

でも、よくよく考えてみると、
何も言わなかった友達から、この3年ぐらいの間に
何度か「髪伸びたね~」と言われたことを思い出しました。
もしかしたら、私のイメージってショートカットなのでしょうか?
そして私は誰に問いかけているのでしょうか?

2月27日 蜂は怒っている

言っていいのかよく分からないが(でも言っちゃった)
ナイロビの蜂」の試写会に行く。

最近の風潮として、怒りの感情を持たずに生きるように薦められることが多いし、
実際、それがなければ、どんなに生き易いかとも考える。
私にもたらされる人的ストレスのほとんどは、失礼な人、無神経な人、
頭の働きが活発でない人、正しくないことをする人から来るものだからだ。

でも、でもでもでも、良識ある人すべてがそれを実践して、
困った人たちに対して怒りもせず、流すか許すようになったら、
世界はますます悪くなって行くのではないか。
というようなことを映画を見ながら考えた。

悪に対抗していく原動力とは、やはり怒りではないかと思うのだが、
自分の怒りがそれに値するのか、単にイラちなだけなのか、その見極めが難しい。

2月28日 象使い戦隊トニージャー

トム・ヤム・クン!」の試写に行く。
今度のトニーは柳楽優弥くん@象に乗った少年でした。
それにしても、トニーったらお人よしにもほどがあるよ。
明らかに人相の悪いヤツに対して、もう少し警戒してください!

しかしながら、ピュアなハートに驚異の身体能力。
これこそ理想の男性像ではありませんか。
唯一の欠点を言えば、顔が私の好みではないことぐらい。

さて、この映画の売りでもある4分間の長回しのシーンは、
おそらく、それを見るためだけでも映画館に行く価値はある。

ところで、アメリカのプロレスラーって本当に強いのだろうか?
私は格闘技にもプロレスにも興味がないので分からないのだが、
「プロテインとステロイドで作ったような筋肉なのになぁ」
と思ったのは門外漢ゆえか?
あと、以前からカポエイラが格闘技として、
どの程度、通用するか疑問だったが、意外と使えそうなことが分かった。

3月3日 ゴールデン街デビュー

ちょっとした密談があり、初めてゴールデン街へ足を踏み入れる。
ちなみに密談の件は実現せず…。

3月4日 さらば友よ

京都へ移住する友達の送別会。
彼女にはアノニマを作るときにいっぱい手伝ってもらった。
京都に行ってもどうぞお幸せに。

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2006.03.01

山ちゃんといっしょ

yamachan 最近の私しか知らない人には信じられないでしょうが、
これでも昔はオシャレ番長でした。
バイト代が入ると服を買いに行く…、そんな時代もありました。
その後、生きているうちに考え方の変化などもあり、
今のスタイル(つまり何の特徴もない)に落ち着きましたが、
近頃またそんな自分に違和感を感じるようになりました。

人は見かけじゃないと言うけれど、人は確実に見かけで判断するもの。
かくいう私も間違いなく、人を見かけで判断しています。
ということは、開店休業中とはいえギャラリーをやってる以上、
もうちょっとカルチャー女子っていうか、
アート系女子に見えるほうがいいんじゃないの?と。

「カルチャー女子は前髪が短い」

そんな勝手な思い込みだけで、髪の毛を切りに行きました。
メガネも同じ赤色だし、後はスカーフだけやな、

って、山ちゃんになっとるやないか~(一応、ノリつっこみをやってみました)

まぁ、私の思い込みなんてそんなところです。

2/20 そこは、まず「ごめんなさい」やろ(ブラマヨ吉田風味で)

shutter 「心霊写真」の試写に行く。
途中から主人公のイケメン・カメラマンに対してムカムカしてくる。
まさかホラー映画を幽霊目線で見ることになるとはな。(これも吉田で)

主要キャストは、岡本健一、UA、千秋とまったくタイ人に見えない3人で、
タイの美男美女は、タイ人らしくない顔の人たちなのだろうか、
ひょっとして妻夫木君やオダギリ・ジョー、柴咲コウらの出てる日本映画を、
外国の人が見たら「日本人ってこんな顔だっけ?」と言われてるのだろうか、
といつものごとく、映画とはまったく関係ないことを考えていたが、
後でプレスシートを読んだら、意図的なものだと分かって胸のつかえが取れる。

2/21 私の知らない東京

KICX0812 数日前に京都の友人から連絡があり、彼女のアメリカ人の友達が参加する
「NY次世代のアートフォトグラファー24人」というエキジビットの
オープニング・パーティに誘われたので便乗参加。

場所が森英恵ビルということ、招待状が要るということなどから、
普段行く個展のオープニングとは毛色が違うと薄々予想はしていたが、
足を踏み入れたとき、余りのバブリーさに一瞬オエッとなる。

80年代で知識が止まっている私が認識できただけでも、島田順子や中西俊夫、
佐藤可士和か嶋田ちあき(私にはこの二人の区別がつかんのです)などなど、

アイティ(IT)ならぬアーティ(Arty)セレブの宝石箱や~
(って、もはや彦麻呂からも遠い?)

パーティが目的で、はなから写真など見る気がない人の波をかきわけ
やっとの思いでたどりついたマシューの作品はプライベートな空間が保たれた
わりといい場所に展示してあった。
すべての作者に言えることだが、作品数が少なすぎるので食い足りない感じ。
マシューの作品もシリーズ全体があれば、もっと理解しやすかったのにと思う。
まぁ、それは主催者側の理由ですけどね。

ちなみにお気に入りはマシューのではないけれど、
赤外線フィルムで撮ったと思しきモノクロの家のシリーズ。
すべてアウト・オブ・フォーカスなため、なにやら不穏な気配が漂っていて…。

2/22 トーキョー・キルズ・ミー

うちに1泊したOちゃんと一緒にブランチをするつもりで、
マシューとの待ち合わせ場所へ行ったら「もう朝ごはんは食べた」って。

あれ? どこで話が食い違ったんだろう…。
3人でお茶して、午後出社のために京都へ戻るOちゃんを見送ったあと、
ジェットラグも抜けていないのにドンキホーテ→ 東急ハンズ(だけど定休日)→ 
まんだらけ → リブロ → ユニクロと渋谷を引き回した彼の口からは、

Overwhelming!

そりゃそうだ。申し訳ないことをした。

2/23 2月の霊会

この前の新年会で久しぶりに会った翻訳学校時代のクラスメイト
近くまで来たついでにアノニマ訪問。
最近、何もやってなくてすみません。
話題は翻訳のことからなぜかスピリチュアル方面へ。
また終電近くまでしゃべり倒す。

2/24 チャリエン出動

KICX0814 中央線チャーリーズ・エンジェルの活動のひとつ(というか、唯一の任務)
AZMAのワンマンライブを聞きに稲生座へ。

高円寺は~今日もぅおぅ~あめ~ぇ~~だったぁ~。
ヒデさん、いい加減にしてください。

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