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2005.05.27

信じる者は救われる

euro (写真はイメージ映像です)

朝、たまたま見た本日の占い
私なりに解釈すると、

今日は黄色い服を着て、ハンバーグを食べ、宝くじを買え!

分かりました。食べましょう、そして買いましょう。
というわけで、昼間ぐずぐずしてたけど、重い腰を上げて早めの夕食を食べに外へ出る。
去年のグリーンジャンボやドリームジャンボが買ったままでほったらかしになっていたことを思い出し、
それを持って売り場へ行った。

「3千円当たってますね」
「うそん」
「1万円も当たってます」
「ウヒ」

借金返済の足しにはならないけど、小市民には十分幸せな金額。
もちろん、ハンバーグ定食を食べに行きました。

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2005.05.22

今週の耳に残った言葉

KICX0607(虫のように見えますが、こーれーぐーすーですよ)

「山の上で…」 
(なっちゃん、眠る前に山の上で何があったのかだけ教えて…)

「ピアノマンの正体は誰やと思う?」
(母上、電話口で開口一番そんなこと言われても…)

「デーモンド・チョコレート」
(やっぱり、真ん中には悪魔が入っているのかな)

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2005.05.15

_| ̄|○ ←こいつの気持ちが身に沁みて分かった夜

9songs 実は、映画の中の歌を訳すのは嫌いではない。
というか、むしろ好きなぐらい。
確かに難しくて、とても苦労することも事実。
そして不思議なことに、私が今まで担当した数少ない映画の中では
かなりの割合で、話のキモになる歌が挿入されていたのだった。

しかし、9曲ともなると話は別。
しかも映画のために書かれたのではなく、既成のロックとなると…。

そう、なのにそんなことはすっかり忘れていた。
(なんせ能天気なうえ、痴呆気味なので)
ついに念願の劇場デビュー!
と浮かれポンチでいたのだった。

だから友人を誘って渋谷へレイトショーを見に行った。
とはいえ、しらふで見るには、ちとプレッシャーが大きいので
一応、一杯だけ飲んだ。

いきなりタイトルとともに現れる私の名前。
私の鼓動は早まり、期待は高まる。
そして始まった一曲目、ワン、ツー、スリー、イエー!

ヤ、ヤヴァイ!(汗)

このヤバイが、最上級の肯定を表す若者言葉であったならば…。
が、現実には最初に仮ミックスを見たときの悪夢が蘇ってきた。

歌詞が曲にしっくりきてない。
っていうか、まったく歌に聞こえねえ。
しかもダサい。(←これが最悪)
先ほどまでの浮かれ気分はどこへやら。
冷や水を浴びせられたように、ほろ酔い気分は一瞬にして去った。

そこからの70分は落ち着かなかった。
あれ、ルビを振り忘れてない?
あ、あそこは半角開けたい。
ここ、ハコを切りなおしたい。

唯一、ハマってたのはプライマル・スクリームのみ。
ゴールドフラップとエルボーは及第点というところか。
でも、これって仮ミックスのときと同じじゃん。

もちろん、仮ミックスにも必死で大量の訂正を入れましたよ。
だけど、まだやっぱりうまくハマってないんだよなぁ。

帰りの電車の中はもちろんのこと、家に帰ってからも独り反省会は続く。
何でこんなことになってしまったのだろう?
いろいろ思い当たることはあるけれど、
一番大きな原因はシュミレーションに行かなかったことだ。
前日になって、シュミレーションのことを聞かされたのだが、
その頃はまだ偽OLだったために、急に休みは取れずあきらめたのだ。
今にして思えば、仮病を使ってでも行くべきだった。

まぁ、何にしても調子に乗りやすい私には、いい教訓となった。
というか、そう思わなければやってられない。
このせいで、劇場作品の世界から遠のかなければよいのだけど…。

それにしても、タイトルの示す9つの歌ってどれのことなんだろう?
私にはどう数えても10曲、あるいは11曲あるのだけれど。

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2005.05.11

久しぶりの映画鑑賞なのに

eleni2昼の仕事を辞め、翻訳も一段楽したので映画に行く。
なんと手帳を見たら、今年初の映画鑑賞であった。

もうね、何とも言いようのない枯渇感な訳ですよ。
映画館から遠ざかっていることが。
仕事以外ではビデオで映画を見ることもないし、
私にとって映画鑑賞は、「映画館へ足を運ぶ」という行為から始まってる訳ですよ。
なので、どんな環境で、どんな人たちと一緒に見るかが重要になってくる訳で…。

まずは「運命じゃない人」の試写ヘ。
まったく予備知識を入れずに行って大正解。
実は第1部(?)を見てるときはリアリティの無さが気になった。

例えば、家に帰ってもドアの鍵をかけないこと、
どう考えても、スタッフと監督の友達をかき集めたとしか思えない、
あんたたち、普段はここでご飯食べないでしょ? というレストランの客、
あと、まるで再現ドラマのようにうそ臭い会社の様子&同僚。
あ、あと風呂の湯も気になったな~。

全力疾走でタクシーに追いつくのは、映画のファンタジーとしてアリ。
でも、それを生かすためには、小さなリアリティの積み重ねが必要なの。

しかし、第2部というか神田勇介パートに入り、
作品の仕組みが分かると俄然面白くなる。
常々、ノワールに女は要らないと思っているが(大体主人公の足かせになるし)
コンゲームに女は不可欠やね。

というようなことを思いながら、いい気分で試写室を後にする。
そう、ここまではよかったのだが…。

銀座に来たついでにと、シャンテへ向かう。
わたしが悶々クラブの会員であることを知っている人は、
海を飛ぶ夢」を見るのか、と思うかもしれない。
が、今日はチケットを無理やり買わされたありがたく購入させていただいた「エレニの旅」を見る。
チケットを持っているものは平日に。
そうじゃないものはレディスデーに見に行こう、という貧乏臭い理由からである。

中に入ると平日の昼なのに8割方入っていた。ジジババばっかり。
こういうのを見るたびに、東京と地方の中年以上の文化意識の温度差を感じる。
まぁ、そんなことはどうでもいい。
問題は来ていた奴らだ。(あ、奴ら呼ばわりしちゃった)

映画館が暗くなった途端、通路を挟んで右斜め後ろに座っていたバカ女が、
カサカサ音を立てながら、スナック菓子の袋を開けた。
わたしはいつも思うのだが、こういう人たちって、
なぜ暗くなってから食べようとするのだろう?
休憩時間に食っときゃいいじゃん。
まあ、いい。少し待つさ。シャンテの予告編は長い。その間に食っちまってくれ。

しかし、元々心の狭いわたしが何とか広く持とうとした気遣いも空しく、
本編が始まっても、まだカサカサ&ポリポリ音を立てているので、即行注意。
ちなみに同時にバカ女の前の席のお兄さんにも注意されていた。当然よね。

アンゲロプロスの映像って、思わず息をひそめてしまう圧倒的な凄みがあり、
気づくと息をするのを忘れてて、苦しくなってしまうものなのだが、
あれを見ながら物を食べようっていう心根?、あるいは鈍さ?

考えられへん!(C)キムキム兄やん

そんな人がなぜこの映画を選んだのかが分からない。
「交渉人真下正義」とかにしときゃいいのに。

さらに追い討ちをかけるのがわたしの斜め後ろに座っていたジイさん。
予告の時は音量がでかくて気づかなかったが、
どうもず~っとフガフガ言っているのである。
いちいち何かに「うん、うん」と相槌を打ってるようでもある。
しかし、相手は老人、きっと気管が弱っていることもあろう。

しか~し、字幕に「ゼネストだ」と出たら
「ゼネストか」だと?

お前に読んでもらわんでも、字幕ぐらい読めるわ~(鬼怒!)

何度か注意をするも、耳が遠くて聞こえないか、
あるいは、聞こえたところでやめる気はないか、最後まで茶の間感覚を貫くジジィ。
っていうか、隣におる嫁も注意せえよ。

映画を見ながらお菓子を食べたり、話をしたい人、
お願いですから映画館に来ないで、家でDVDでも見ててください。

久々の映画鑑賞にケチがついた。
環境さえよければ、とても素晴らしい映画だったと思うのに…。
(実際、ジジィの独り言が増えるまでは画面に釘付けでしたから)

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2005.05.10

ねえ、笑って

whisky

字幕の翻訳をやってます、と初対面の人に言うと、
大抵「あ、戸○奈津子さんみたいの?」と聞かれます。
それは本当のことなので「はい、そうです」と答えます。
その次に多い質問が「目指せ、戸田○津子?」なのですが、

う~ん、マリリン・マンソン聞いてる17歳のゴス男君に
「おっ死ね」なんてセリフを言わせたり、
つたない会話力でハリウッドセレブの通訳をし、
あげく「千と千尋の神隠し」の英語タイトルを知らなかったことを
ネットでばらされたりするようになりたいか、私? う~む、嫌かも。

しかし、「いいえ、目指してません」と言うのも大人げないので、
「ええ、まあ」と毎回あいまいにお茶を濁す私。
なので、ここで声を大にして言っておきます。

私が目指しているのは石田泰子さまです!

さて、今を遡ること半年前、9月中旬のある日1本の電話がありました。
NHK-サンダンス制作のウルグアイ映画のプレスの翻訳の話です。
「本編は石田さんですが、劇中にスクリプトにない歌があるので、
 いずれそのヒアリングと歌詞のベタ訳もお願いしたい」とのこと。

こ、こりは… 
間接アシスタント、あるいはアシスタント・プレイ、
バーチャル・アシスタント(しつこいって)
つまりは勝手に心の師匠と仰いでいた石田さまのアシスタントを、
人知れずこっそりとやることができるのです。
これが小躍りせずにいられましょうか。
そこで電話を切ったあと、部屋の中を3周ぐらいマイムマイムを踊り、
メッカを仰ぐモスリムのごとく、ビターズエンドの方角に向かって3回ひれ伏し、
浜口親子のように気合を入れました(全部ウソ)

というわけで、プレス翻訳も納品し、日常に戻りつつあった日の午後、
今度はいつもお世話になっている字幕製作会社から電話がありました。
「実は今度ウルグアイ映画があるんですが」
「もしかして、それ“ウィスキー”では?」
「そうです。よくご存知ですね」

知らいでか。ついこの前、プレスを訳したとこ……はっ!

いくら能天気な私といえど、驚愕の事実に思い当たってしまいました。
ほぼ同時期に、2種類の字幕が存在してしまうことを。
なぜこのようなことが起こるかと言うと、NHKは自社で放送するものは、
すべてオリジナルの字幕をつけるからなのです。

何年か前に公開されたものだと、みんな前の字幕を忘れてる頃なので、
そんなに比べられることはないと思うのですが、
(ビデオやDVDを擦り切れるぐらい見てる人は除く)
これでは、師匠の訳と比べられてしまう。わたしちゃん、ピンチ。

たとえば、セリフがめちゃめちゃ多い映画だと、
英語字幕の時点で、かなり端折られていることもあるので、
スペイン語から直接翻訳する私に多少有利なこともあります。
しかし、この映画は主人公がしゃべらない。
弟のエルマンは快活でおしゃべり好きな人物として描かれていますが、
マシンガントークというほどでもないし、
英語の字幕を見る限り、内容はすべて網羅されていた。

ガーン、ガーンガーン!

でもね、わたし思ったのです。
これはある意味、師匠に公開添削してもらう二度とないチャンスなのではないか、と。

え? 超プラス思考ですか? よく言われますし、自分でもそう思います。

というわけで、まずは仮ミックスを見直して自分の訳を思い出し、
その後、師匠の字幕を味わいにに添削してもらいに行くことにします。

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2005.05.08

昨日耳にしたオバさまの言いまつがい

 「そしたら、SMAPの野口五郎がさあ~」

 「……」

 (写真は昨日見たAZMAヒデライブです)

KICX0600

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