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2004.04.20

トラブル発生!

(4/16頃)

ときどき、こっそりと会話の中に
しましまんずのギャグを織り交ぜてみるものの、
東京ではいつも完全に黙殺であります。ウォーッ!

進み具合を確認しに、現場へ行く。
とりあえず、畳をはがした部分には断熱材がしかれ、ベニアが張られていた。
(しばった、イケメン屋さんが撮った写真をもらうのを忘れてた)

到着と同時に、何時になるか分からぬまま待ち合わせしていたガス・ガイ登場。
これで、この家でシャワーを浴びたりすることができるようになりました。

見本のコルクから希望の床の品番を告げ、備えつけとなる予定の棚のデザインを詰める。

そしてそのまま出勤。

遅めのランチを取っていると、電話が鳴る。
「あ、Cちゃん? あの黒のコルク高いよ。君の部屋のコルクに比べて倍の値段する」
「え? ということはおいくら万円?」
「材料費だけで20万越えるね」

ぐわ~~~~ん。20万と言えば総予算の約1/3ではないですか。
床の色はエキポで話し合って決めた。
そして、今の所ベストな色だと思っていた。
それがコルク感をいっぱいに醸し出す床に変わるとなると…
うーん、私の夢のギャラリーが遠のいていく。

予算はかつかつだけど、この色は譲れない。
即答できずに、保留にしてもらった。

そして1日置いて、また電話がかかってきた。
どうしよう、まだ決心がつかない。
「あ、あのコルクだけど、好きな色に塗れば?」
「え? そんなことできるの?(はよ、言うてくれや)」

というわけで、コルクも自分たちで色を塗ることになりそう。
安全な塗料を探さないとね。足、ひび入ってるけどね。
まだまだ、私たちの奮闘は続く。

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2004.04.19

大損ですわ

(4/12)  
…更新日と日誌に日付のずれがあることには、気がつかない振りをしてください。

KICX0282.JPG

土曜日に捻挫した部位が痛むので医者に行く。
前回くじいた時は、健康保険に入ってなかったので、医者に行くに行けず
1ヶ月以上痛みに耐えたことを思い出したからだった。
そして、今でも足の着き方が悪いとズキンと痛むこともあるのだ。

「ほら~、ここ見てひびがはいってるでしょ」
嬉々としてレントゲン写真を指差す医者。
あっという間に変な下駄状の底をつけたギブスを巻かれてしまいました。

しめて8,000円也。

フリマでは荷物減らしを第一に考え、儲けようだとか、飲み代を稼ごうとか、
引越し資金を捻出しようだとか、そんな下心は一切排除して、
格安で品物を売りさばいたのだった。

確かに儲けようとは思ってなかった。
でも、経費を割ってしまえば元も子もない。

ちゅうか、えらい赤字やがな。
お前ら、大人をからかうのもいい加減にせえよ!
と、カンニング高山さんのようにキレてみても、所詮相手は自分。

「骨折り損のくたびれもうけ」
私のためにあるような言葉です。

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2004.04.17

お前のような者が来るところではないっ!

(4/10)

アノニマ改装計画と平行して進めているのが引越しの準備である。
アノニマ★Cは世の婦女子に比べて物欲も少なめだし、
ここ数年はつつましく暮らしているため、荷物は少ないと高をくくっていたのだが、
意外とあるわね、6年分の生活必需品たちよ。
新しいところに持っては行きたくないが、まだ使えるものを捨ててしまうのは胸が痛む。

よっしゃ、フリマ決行!
といっても、他人が企画したイベントに乗っかっただけ。
というわけで早起きして行って来ました、明治公園。
東京に来て6年になるけれど、千駄ヶ谷に来たのはこれが2度目である。

……それは今を遡ること4~5年前のことだった。
原宿での約束の時間まで30分あるから、
ぶらり散歩気分で代々木から歩いて行こうと思ったのだ。
道は分からないけど、線路に沿っていけば着くはず。
そう、あほですよ。
山手線と総武線があることをすっかり忘れてましてん。
ふと、気づくとぜんぜん見たことのない景色……。

……そんな感傷に耽る暇もなく、重ったい荷物をかつぎ、
スーツケースを転がし、さらに押入れハンガーの枠まで抱えて会場入り。
見事なまでの晴天、よかったぁ~、とほっとしたのもつかの間、
めっちゃ暑い、いや熱い、といっても過言ではない。
ちょっと飲み物でも買ってきます、と歩き出して数歩も行かないうちに、
ちょっとした段差を踏み外し、ぐびっ、鈍い音とともに足首に鈍痛が走った。

その時にCの脳裏に、必殺仕事人のレントゲン写真が浮かんだとも、
「なるほど、これが骨伝導スピーカーの原理か」と言う言葉が浮かんだとも、
諸説伝えられているが、真偽のほどは定かではない。

というか、痛いんです。か・な・り。
しばらく、じっとその場に立ちすくむ私。
その時、めまいにも似たデジャブ。

ふと、気づくとぜんぜん見たことのない景色……。
ここは一体どこなんだろう? 本当に原宿に向かっているのか?
慌てて、周りの住所表示を見ると千駄ヶ谷!
道、間違ってるやん。
方向音痴の癖に、とりあえず大通りへ向かって歩く。
やっとの思いで明治通りに出た。
横断歩道でもない場所を急いで渡ろうとしたとき、
中央分離帯の出っ張りにつまづいてこけたのだ。

ぐびっ、あの時もそんな音がしたっけ。
足を引きずりながら、電車で一駅戻って乗り換えて行ったので、
結局、30分以上遅刻したのだった。
カモ~ン、もとい鬼門。
ここはお前のような者が来る場所じゃない、
と千駄ヶ谷の鬼(そんなんおるんか?)に言われたような気がした。

すみませんでした。千駄ヶ谷にふさわしい人間になってから出直します。

フリマ終了後、いったん家に戻ったものの、
夜になって辛酸なめ子先生のトークショー付きのレイトショー、ラブリー・リタを見に行く。
なめ子先生、かわいかったです。

L.L.jpg

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2004.04.13

夏休みの最後の日に全部の絵日記を書く子供よりは余裕を持って更新できるようにがんばります

(4月4日)
今日はイケメン内装屋さん(略してイケメン屋さん)達がお休みのためエキポで作業。

寒い…。寒すぎる。昨日はあんなに暖かかったのに。
現場へ向かう道すがら、小型ファンヒーターを持ってくればよかった、とアノニマ★Cはひたすら後悔していた。

人気のない、がらんとした空き家の冷たさを思いながらドアを開ける。

うっそ~ん、暖かいやん。
いやね、外が寒すぎるんですわ。
やっぱり家は雨露がしのげてこそやね。
ちゅうことで一気にテンションが上がり、一人で活動開始。

本日のミッション:床に断熱材を敷き詰める

vamos_a_empezar.JPG

とりあえず、途中までやった↑ものを参考にしながら、昨日畳から取り出した断熱材を切ってみる。
5分もしないうちに「うわ~、暖かい」という第一声とともに、アノニマ★S嬢登場。

まず組んである板の間の寸法を計り、それより2ミリほど大き目に断熱材をカット。
すきまにぴっちりと収まるように、無理くりに押し込んでいく。
というのが今日の作業工程のはず。

とはいえまっすぐにカットするのは難しいし、そもそも両端では幅の長さが微妙に違ったりするので、
はめ込むときにその場で多少の調整が必要となる。

現場には使い方は分からないが、道具ならたくさんある。しめしめ。

「押し込む時に、コテみたいな物があったらええのにな」
「あ、コテ発見」(いえ、それはコテではなく、ノミです)

「コテを使って断熱材を楔形状にしたら、ぴったりはまるわ」(いや、だから、それはコテじゃなくて…)

「Sはん、そこのコテとっておくれやす」
「はい、は~い」(……)

さすが、会社で「男子部」と呼ばれるだけあって、S嬢の仕事は早い。

we_did.JPG

おそらく二人とも、その場にあった道具すべてを間違った用途に使いながらも、なんとか力にまかせて終了。
(たったこれだけなのに2時間半もかかりました)

その後アノニマ★なっちゃん宅へ行きエキポ会議。
床の色は黒で決定です。

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2004.04.03

バカの壁、壊しました

今日はリフォームのメインイベントともいえる、壁壊し。

職人の朝は早い。
ということで8:30(え? いつも私が起きる時間よりも早い…)に現地集合。
案の定10分ぐらい遅刻する。

tatami_open.JPG

まずは私の事務所兼、寝室となる和室(↑)の
根太組と壁の下地組みをするため畳をはがし、壁を壊す。
が、まだ私の出番はない。
素人が迂闊に手を出して痛い目見たくないので、
ここはイケメン内装屋集団にお任せし、
はがした畳の間にある断熱材を取り出す作業開始。

アノニマの基本方針のひとつにエコがある。
じかに触れる素材はできるだけ自然のものを使いたいし、
できるだけ余分なゴミは出したくない。
そして余分なお金もない。
なので、断熱材は当然再利用。

しかし、この畳をひたすら切ってはがすと言う作業、意外と面白い。
黙々と同じことを繰り返す作業を私はトランス系と呼んでいるのだが、
試行錯誤して、短期間で要領をつかんでいく過程が結構ハマる。
カッターを入れる角度とか、糸を切っていく順序とか。
しかし、3時間もやって、いい加減もういいやって気分になった頃に
助っ人M嬢が登場。ありがたや~。

(途中、歯医者の予約があったので中抜け)

帰ってきました。壊すぜ、壁!

before.JPG

(畳が敷いてありますが、壊す前にちゃんとははがしてあります。)

バールのようなものを使って、
叩く! えぐる! ひっかく! 捥ぐ! 怒号を上げる!
あらゆる暴力的な手段に訴えても、誰にも非難されません。
それどころか、場合によっては感謝されることすらある。
壁を壊す、なんて素晴らしいレクリエーションでしょうか。
これからは、時々壊してみたいと思いました。

after.JPG

戦いが終わった後

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